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今月のジョイント通信

  時代が要請する「仮説思考」
中小企業診断士 富永秀和
TEL 03-6789- 2387
e-mail: info@g-balance.com
http://www.g-balance.com/
いま、「仮説思考」で行動する企業の多くが勝ち組となっています。実際、最近までボストンコンサルティングの日本代表を務めた内田和成氏をはじめ、多くの優秀なコンサルタントが「仮説思考」を自ら実践し、クライアントに推奨し、成果を出しています。

「仮説思考」で行動するとは、簡単に言うと

@効果的と思われる解決策を検討し、決める。
Aその解決策で試してみる。
Bその解決策は効果があるか、論理的に正しいかを検証してみる。
C-1 効果もあり正しければ、その解決策を本格的に実行する。
C-2 効果がない又は正しくなければ、@に戻る(他に効果的だと思われる解決策を見つけ出す。)

ことです。


まず、「仮説思考」で行動することで、問題解決が早くなります。完璧な解決策と確信できるまで実行しないと、その間に事態はますます悪化していきます。経営は、スピードが命です。

また、「仮説思考」で行動することで、直感(ひらめき)を重視するようになります。ふと閃いたことが最高の解決策であることはよくあることです。経営では社長の勘はとても大切です。

しかし、勘だけに頼る経営は危険でもあります。その点、「仮説思考型行動パターン」では、Cの本格的な実行に入る前に、Bの検証を大切にします。この検証では、なるべく必要なデータも収集して、閃いた解決策をできるだけ理論的に実証します。

実は、Bの検証を満足いくものにするためにも、Aの試行が必要なのです。

明日から早速、仮説思考で行動してみて下さい。
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