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新型コロナウィルスで注目の、感染症対策に企業はどう取り組むか

中国で発生した新型コロナウィルスが世界的に感染地域を拡大しています。日本でも感染者が増えており、楽観できない状況です。インフルエンザ、ノロウィルスとあわせ、企業は大事な人材を感染症からどのように守ったらよいのでしょうか。

●インフルエンザは休むことを徹底する

インフルエンザに感染したら仕事は休むことが大原則です。会社が繁忙期で休みにくいからといって無理に出社して他の社員にうつせば、逆に会社に迷惑をかける結果になります。会社としては、インフルエンザで出社することはむしろマイナス査定になることを社員に徹底すべきでしょう。

インフルエンザと並んで、風疹も感染が拡大するリスクが高いので同じように厳重な管理が必要です。

●ノロウィルスは手洗いと除菌で予防

ノロウィルスは比較的予防しやすい感染症でもあります。手洗いと除菌を徹底して、料理の調理法などに注意すればある程度菌を遠ざけることは可能です。最近はさまざまな施設の入り口に除菌スプレーが設置されるようになりました。会社も外部からの来訪者がありますので、やはり入り口に除菌スプレーを置いておくことは必要です。

また、昼休みや外回りの仕事から帰った社員には手洗い・うがいを掲示や朝礼等で徹底するほか、生ごみの処理をきちんと行い、清潔感あるオフィスにするよう心がけることが大事です。

●新型コロナウィルスは未知数、当面中国への渡航自粛も

新型コロナウィルスに関しては今のところ予防法が確立されていないことから、インフルエンザ・ノロウィルスに準じた対策を講じるしか現時点では考えられません。

仕事の面では会社によって中国に支社がある場合もあるでしょう。当面中国で感染が確認された地域への渡航は自粛した方が無難です。政府による渡航自粛勧告も参考になります。

●ITを活用した対策

インフルエンザは解熱した翌日と翌々日は登校・出勤できない決まりがありますので、解熱した2日間は自宅での静養期間となります。そこでインフルエンザで遅れた仕事があれば、インターネットのコミュニケーションツールにある、チャットまたはテレビ電話機能を使って打ち合わせすることは可能です。

IT時代でもありますので、自宅にいながらできることはITを使って行う体制作りも必要でしょう。日頃から体制を整えておけば、社員も感染症にかかった時は安心して休養できるのではないでしょうか。

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