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どれを選ぶ?多様化する令和の人材獲得方法のメリット・デメリット

令和の時代に入っても、労働市場で人手不足は続き、今後も人口減少、少子高齢化の社会が進展していくことを考えると、これまでの求人活動だけでは人材の確保は難しい状況になっています。現在考えられる求人方法のメリット・デメリットを整理してみましょう。

●Webの求人サイト

「リクナビNEXT」や「フロムエー・ナビ」などでおなじみの、インターネットを利用した求人方法です。知名度が高いため、応募者はそれなりに期待できますが、15~30万円と掲載料の相場が高いのが難点です。

●求人冊子・チラシ

コンビニや駅などに置いてある「タウンワーク」などの求人冊子や、新聞に折り込まれる求人チラシなど、いわゆる紙媒体による求人です。すでにWeb求人に中心が移行しているため、利用者が減っているのと、掲載料が高いのでコスパが悪くなっています。

●単発求人サイト

最近テレビのCMでよく見かけるのが、「1日だけ」「1時間だけ」といった単発求人サイトで、特徴は面接がない求人が多いことです。手軽に応募してくれることがメリットですが、従業員ではないので、慣れないことによるトラブルのリスクが心配です。

●ハローワーク

公共の職業紹介所なので、信頼性が高いのがメリットです。ただし、ハローワークの存在意義は仕事が無くて困っている人を就職に導くことですので、応募者は40代以上の人が中心といわれ、将来性ある若い人材を獲得するのは容易ではないでしょう。

●縁故採用

リファラル採用とも呼ばれ、従業員や知人に紹介してもらうもっともアナログな採用方法です。紹介してもらった義理から比較的定着率が高いのがメリットですが、狙って求人できるものではないので、紹介してもらえたらラッキーという程度に考えた方がよいでしょう。

●ソーシャルリクルーティング

フェイスブックやツイッターなどいわゆるSNSを利用した令和の時代らしい求人方法です。圧倒的にアクセスが多いのがメリットですが、応募者が10~30代の若年層に偏るのがデメリットです。人生経験豊かな人材を求める業種などには不向きです。

●人材派遣会社

コンビニなどの小売店で多用されているのが人材派遣サービスです。業界経験者を派遣したり、チェーンを特化して派遣している会社もあるので、即戦力になるのがメリットです。半面、パート・アルバイトよりも時給コストが高くなりますが、シフトをピンポイントで埋めたい場合には最適な求人方法です。

●人材紹介会社

こちらは臨時ではなく、企業の希望する人材をマッチングしてくれる正社員向けのサービスです。費用は成功報酬制で100万円以上になるケースが普通ですが、高いスキルの人材を獲得できる可能性があり、エグゼクティブクラスの人材が登録している場合もあります。正社員の獲得には有効な求人媒体といえるでしょう。

●合同企業説明会

数十社が出展して合同で行う就職説明会です。東京ドームや幕張メッセといった巨大な会場で行われることがあります。高いスキルや意欲を持った人材の参加が期待できますが、出展費用が高く、採用人数の少ない中小企業には向いていません。

以上、おもな求人の方法をご紹介しましたが、令和の時代ならではのものから、昭和から続くオーソドックスな求人方法まで多様なラインアップがあるので、自社に合わせた最適な求人方法で人材の獲得に結び付くことを期待しております。

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