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【「LGBTフレンドリー」は企業にとってメリットが大きい?】

これからは多様性の時代です。そんな時代のなかで、企業にはLGBTへの配慮も求められています。企業としてLGBTに対する取り組みを実施することには、採用面などでのメリットもあるのでしょうか?


LGBTフレンドリーな企業になることのメリット

・差別を禁じる文章を社内規定において明文化する。
・異性カップルと同等の福利厚生を提供する。
・LGBTの知識を深めるための社員教育を行なう。

例えば、こういった方法によってLGBTフレンドリーな企業として生まれ変わることができれば、今の時代、企業イメージはまず間違いなくアップします
これからの時代は上記のような施策を徹底することが当たり前になっていくことと思われますが、それに先駆けて思い切った取り組みを実施すれば、企業として大きなPRになります。


企業イメージアップで採用活動にも良い影響が期待できる!?
LGBTフレンドリーな企業としてイメージアップを図ることができれば、それによって採用活動に良い影響が出るという可能性も大いにあるでしょう
もちろん、LGBTフレンドリーという以外は企業としてとくに魅力的な部分がないという状態だと厳しいかもしれません。
ただ「給料もそこまで悪くないし、決してブラック企業ではない。仕事内容もやりがいがありそうなのに、なぜか応募者が集まらない。」というような場合は、こういった思い切った取り組みが奏功する可能性があります。


LGBTフレンドリーな商品・サービスを提供する
LGBTフレンドリーな商品やサービスを開発し提供するということも、企業ができるLGBTに対する取り組みのひとつです。
例えばライフネット生命では、同性のパートナーも死亡保険金受取人に指定できる保険商品を取り扱っています。
こうした変更が実施されたのは2015年11月4日からと、国内においては他社に先駆けて画期的なLGBTフレンドリー商品を提供したような印象がありますね。
企業によってはLGBTフレンドリーな商品やサービスを提供してPRするということが難しい場合がありますが、社内規定等の整備とともにそれを実現することができれば、LGBTフレンドリー企業としてより理想的なPRができます。


まとめ
すべての人にとって働きやすい環境を目指すということは、企業の雰囲気をより良い状態へと変えていくことができる可能性を持っています。そうした好循環を生み出すきっかけをつくるためにも、まずはLGBTへの取り組みについて考える場を設けてみてはいかがでしょうか。


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