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【求人票の「ある部分」を工夫して応募者数アップを狙う】

ハローワークや民間の求人サイトに求人を出しているのに、なかなか応募者が集まらない…。そんな状態に陥っている原因は、もしかしたら「求人票」にあるかもしれません。


会社の魅力が伝わる求人票になっているか
就職や転職を希望する人は、数え切れないほどの求人票をチェックすることになります。ですからその中で埋もれてしまうような内容の求人票だと、求職者に対する働きかけができず、応募というひとつのアクションを作り出すことができません。

だからこそ、求人というのはただ求人票の中身を埋めて出せばいいのではなく、求人票の中身にしっかりとこだわり、少しでもその会社の魅力が伝わるような内容であることが求められるのです。


仕事内容はとにかく具体的に
休日や月給など、待遇に関わる部分については書き方を工夫するといっても工夫できる部分が限られています。一方で「仕事内容」については、工夫しだいでその「伝わり方」もだいぶ変わってきます。

まず言えるのは、「とにかく仕事内容は具体的に書く」ということです。そして、仕事内容を読んだだけでその人がその仕事をしている様子をイメージできるような内容であることが理想的です。

例えば営業職を募集しているのなら、「何の営業なのか」ということや「営業先の一例」、「ルート営業かどうか」「新規開拓でのレスポンス率はどれくらいなのか」といった要素を盛り込んだ仕事内容を求人票に記載することで、それを見た人が仕事の様子をイメージしやすくなります。


未経験者応募可とする場合
採用活動によっては、未経験者の応募も可とするケースもあります。ですがその場合、仕事内容などの項目で専門用語を使用していると、それが求職者の「応募してみよう」という気持ちを削いでしまうことにもつながりかねません。

一方、経験者やその仕事に必要な資格を持つ人を対象とした求人票を作成する場合、「どういった経験を求めているのか」や「必要な資格」といった内容がわかりやすく盛り込まれていなくてはなりません。

こういった部分を踏まえながら求人票を作成していけば、求職者の注意を引く求人票になるのではないでしょうか。


まとめ
求人票を作成するうえで注意すべき部分はいろいろとありますが、まず見直していただきたいのはやはり「仕事内容」の項目です。会社のWEBサイトなどをチェックする前から仕事の様子がイメージできるような内容がそこに書かれていれば、それを見た求職者は「この会社いいかもしれない」という気持ちにもなりやすくなります。


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