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【採用活動の分析がより良い採用活動につながる】

優秀な人材を獲得するためには「どのような採用活動をすべきか」ということをしっかりと考え・話し合うことはとても大切です。しかし、未来の採用活動だけに目を向けてばかりいては、いつまで経っても納得のいく採用活動ができないかもしれません。それを避けるには「採用活動を振り返り・分析すること」が重要です。


採用活動を振り返り、レポートを作成する
より良い採用活動および人材獲得のためには、「今回の採用活動はどうだったか」ということを客観的に見つけられるように、自社の採用活動に対するレポートを作成しましょう。

どのような方法でレポートを作成するかは採用担当者さまのご判断にもよりますが、もし迷われた場合は「成功率」という点に着目してみてはいかがでしょうか。


成功率のデータ化で採用活動の成功度が見えてくる
採用活動を通じて取り組んだすべての仕事の成功率をデータ化することによって、どの採用活動が人材獲得に対してもっとも効率的だったかどうかという点が見えてきます。

この段階で言うところの「成功」とは、「人材獲得」を指します。例えば就職サイトAからエントリーした求職者のうち5%が採用となった場合、そのルートからの成功率は5%ということになります。

そのようなやり方ですべてのルートの成功率を導き出していくことによって、各ルートの効率性というものがデータによって明確になります。また、今回の採用活動で採用した従業員が会社になじんでから再びそのデータをチェックすることによって、「有能な従業員の採用ルート」というのも見えてくるようになります。


採用活動の効率性も重要だけれど
そのようにして採用活動を分析しさらに効率的な採用活動を目指すことも重要ですが、それにばかり目を向けていては、今いる従業員が抱える不満などを見過ごしやすくなってしまうかもしれません。

だからこそ、そういった分析と並行し「従業員の会社に対する要望等」を匿名のアンケートで収集するという作業を行うことも大切です。そしてその結果を、より良い会社づくりのために役立てていかなくてはなりません。

優秀な人材を獲得するには、会社がより良いものであり続ける必要があります。そのためには、従業員の気持ちに耳を傾け、従業員が抱える不満や問題にいち早く気付き、いち早く適切な対処をしていくことが求められます。


まとめ
採用活動に対しては、上記のような形で「分析する」という姿勢を持つことも大切です。「今回はまあまあだった」という実感を頼りに採用活動を改善していくというやり方もあるでしょうが、採用活動の結果や課題点を共有するためにはやはりデータを利用したレポートの作成が必要です。


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