企業のご担当の方仕事をお探しの方会社概要採用情報
TOP当社の強み取扱い業種お客様の声派遣・紹介の流れQ&A
総合TOP > 人材をお探しの企業様  > 人材獲得のヒント >  【求人サイトと人材紹介会社の使い分け~コストで考える~】
MENU
当社の強み
取扱い職種
お客様の声
Q&A
今月のジョイント通信
人材獲得のヒント
流し読みでわかるシリーズ

【求人サイトと人材紹介会社の使い分け~コストで考える~】

中途採用をする方法は、大きく分けて2つあります。1つは求人サイトに掲載する方法、もう1つは人材紹介会社に紹介を依頼する方法です。今回は、この2つをコスト面から見て、どのように使い分けるべきかをご紹介します。

▼求人サイト掲載でかかるコストは?
例えば某大手転職サイトに求人広告を掲載すると、東京だと2週間で15万円以上の費用がかかります。ただしこれは、情報量が一番少ない掲載枠のもの。情報量が一番多い枠で1か月掲載しようと思うと、100万円以上かかってきます。もちろん、大きければ大きいほど応募数は増えますし、小さい原稿だと1人も応募がなかった…という事もあり得ます。採用したい人数やどのくらい応募が見込めるかによって、慎重に検討する必要があります。

▼人材紹介会社に依頼してかかるコストは?
人材紹介会社は、サービスを利用するだけなら無料です。何社にどれだけの人数を依頼しても、一切費用はかかりません。実際に人材を採用してはじめて「紹介手数料」が発生する仕組みです。
紹介手数料は、採用した人の年収の30%程度が一般的な金額です。例えば年収400万円で採用するなら、紹介手数料は120万円。かなりの金額になりますが、完全な成功報酬型なので確実ではあります。

▼目に見えないコストも検討材料に!
おおまかな費用感は前述したとおりですが、求人サイト掲載と人材紹介会社では目に見えないコストに大きな違いがあります。それは、人件費です。
求人サイトに掲載した場合、応募者への連絡や書類選考、面接スケジュール調整、面接、合否連絡など様々な作業が必要となり、採用担当者の負担は非常に大きくなります。しかし、人材紹介会社に依頼した場合はこれらをすべて代行してもらえるので、採用担当者は人材紹介会社との打ち合わせと、面接当日だけ対応すればOKです。転職者とのやりとりはすべて人材紹介会社が行ってくれるので、採用担当者の負担を減らし、人件費を大きくカットすることに繋がります。

▼総合的な判断を
これらの事を総合的に踏まえて、どちらを利用するか判断するようにしましょう。例えば、大量採用や全国採用、応募の集まりやすい職種で採用したい場合は、求人サイト掲載は有効です。100万円かけて求人を掲載し、複数の都道府県で50人一気に採用する事も不可能ではありません。ただし、かなりの手間がかかるので採用担当者の人件費も考慮しましょう。

反対に、1人だけ補充したい場合や、高スキル保持者・資格所持者などの集めにくい人材を採用したい場合は、人材紹介会社をおすすめします。無駄な費用が発生する事なく、少ない手間で、欲しい人材を確実に採用する事ができます。 もちろん、予算に余裕があるなら両方利用するのもありです。2つの良い所をうまく使い分けて、良い人材が採用できるようにしましょう。

メールマガジンに登録 メールマガジンに登録
その他の記事も読む その他の記事も読む
人材をお探しの企業様 人材をお探しの企業様
メールでのお問い合わせ
MENU
当社の強み
取扱い職種
お客様の声
Q&A
今月のジョイント通信
人材獲得のヒント
流し読みでわかるシリーズ
PAGE TOP